2014年

3月

10日

東日本大震災から3年が経ちます

明日で、東日本大震災から3年経ちます。

テレビなどの特番でも取り上げられていますね。

 

わたしは、当時、都内の職場で働いていました。多少困ったことといえば

交通網が完全に元通りのダイヤになるまで2か月くらいかかったことや

スーパーの品ぞろえが少なくなったこと、計画停電があったことくらいでした。

 

でも、この地震で多くの方が命を落とされたことを考えると、今日と同じ明日は

来ないんだなと、思い知らされました。なんと恐ろしいことなんだろうかと思いました。

 

わたしも、おそらくこの日を境に、自分の価値観とか考え方が大きく変わりました。

 

まず、最初に思ったのは、当時勤めていた職場での仕事が本当に大事で

生涯続けるほど価値があるんだろうか?と思いました。

 

わたしはフルタイムで仕事をしていて、毎朝、満員電車に揺られる生活でしたが

この日常に疑問を抱き始めたのです。

電車のダイヤが極端に減り、朝6時台の電車に乗って、朝いちばんに会社に着いたら、もう帰りの電車のことを考えていました。

なぜなら、本数が減った電車に死ぬ思いで乗っていたからです。自分の命を

かけてまで、やりたい仕事なのかと思ったら、それは違っていました。

 

実際、わたしの知人でもこれまでパートの仕事をしていたけれども

地震を機に、仕事を辞めた人もたくさんいました。

なぜなら、家族が大事だからです。

 

わたしはひとり親なので、仕事を辞めるわけにはいかなかったけれども

でも、続けたい仕事ではないことだけはっきりしました。

 

すると、不思議なもんで、いろんなことを考え始めました。

わたしがいた職場は、業績が悪く給与も目減りし、一円たりとも上がる様子もなく、1つの仕事をもう一人の人と、取り合いとまではいかないれども、、一人で十分こなせる仕事でした。

 

最初は、正社員であるというぬるま湯につかっていたかったので、辞めるなんて

負けを認めるようで嫌だったのですが、そんなことよりも、もっと大事なことが

あるだろうと思い、結局昨年会社を辞めました。

 

わたしは、あの大地震の時に何もできませんでした。

ちょっとした寄付をしているだけにすぎませんでした。

 

今日と同じ明日は来ないかもしれないんだったら、、

それが本当だと、わかったんだから、、

今やりたいことを、必要なことをするしかないんだと、思いました。

 

皆さんは、どんな風に考えますか?